想いを一緒に形にする
ふいふい~
リノ助です!春休みということでいろいろやってるよ。
前回言っていた子ども向けイベントもう少しで本番だよ。ドキドキ。
最近は暖かくて3月なのにもう春っぽい。
この頃はフットワークも連絡もめちゃ軽い。
前日に連絡来てOKだしたり、すぐに会う約束をとりつけたり。
おかげですることたくさんある。でも楽しいし最高。
一緒にぷち企画をしようと話しているのが4つ。
音楽系だったり、写真系だったり、伝統系だったり。
お前は何に興味があるんだ!って言われそうですが、全部興味あるから仕方ない。
自分の指針にはあってるから問題ない。根っこは変わらないし。
自分がいまフリーペーパーをちょろちょろ書いていて思い出したことと思ったことがあります。思い出したことは「人を巻き込むのが苦手だ」ということ。巻き込めたら面白いことができそうじゃん、だから人を巻き込むことは重要だと思ってたんですよね。もちろん大事。でも巻き込むよりもコラボレーションの方が自分は性にあってると思いました。一緒にこれやろうよ!とか、君と一緒に何かやりたいとかから始まることの方が私にはあってる。何か最初からあって、それに巻き込むよりも一緒に何かつくる方が向いてる。
だからどんどんやりたい人と、やりたいことを練ってる。
少しずつでいいのだ。自分なりの波動を起こすのだ。
巻き込めないなら巻き込まれればいい。
想いを一緒に形にするのだ。
それが私なりのコラボレーション!
よりよいものをつくるための工夫。 ~動かないグループじゃ何も始まらない~
はろー。リノ助です。
1月は実家に帰ったり試験があったりしてバタバタしてました。2月もね、予定が入りまくってスケジュール帳汚いです。サークル引退したからマシかと思ったら、むしろ1日に2つとか3つとか予定入れてる。自分でやっといてちょっと笑いそうですw
今やっているのは
②①とは別のNPOのイベント作り
③ゼミで発行するインタビュー記事の作成
です。まぁこのほかにも就活とかゼミの追いコンとかもある感じ。
で、いろんなプロジェクトや〆切がある中で感じたことがあります。
メールでもメッセンジャーでもLINEでも動こうとしなければ動かない。
自分が中心になって動くプロジェクトならそれはもちろんなのですが、携わるプロジェクトすべてに言えるんだなと実感しました。何か頼まれていたものを共有しても、指摘や質問、賛同さえない。それじゃあ上手くいくはずない。作業的に分担するのも大切だけど、その前のコンセプトとか案の状態から動かなければ分担なんてできるわけない。だって作業でやってるわけじゃないから。いいものをつくろうってそういうことじゃないかなと個人的には思います。もちろんみんな忙しいし、自分も他の予定もあって時間は限られている。でも反応しなければ、主体的にならなければ何も動かないし始まらない。コミットしようとか協力的になろうとかいいものをつくろうとか。自分がやるんだって気持ちがなければできないんだなって。
最近自分の中で変えようとしているのは早くレスポンスするということ。これはインターン先の人と連絡をとっていて思ったのですが、めちゃくちゃ返信が早い。それに実行する日やそのときにすること、誰とやるのかとか、すぐに具体的にする。これができるからプロジェクトとかやりたいことを実現できるんだなと思って見習っています。
他にも意識して自分がやっていることとしては連絡来なかったら返信を促したり、個人的に連絡とったりとか。具体的に当日をイメージして気になったことを質問したり、自分の担当でなくても前日に明日はよろしく!みたいなことを送ってみたり。やり方とか話し方とか本当に細かくて面倒かもしれないけどそれをやってうまくいくなら、やった方が絶対いい。当たり前なんだけどそれってやっている人意外と自分の周りに少ないなーって思いました。
最近は文章を書くことがたくさんあってなかなかブログに手がまわせてなかったけど、これは自分への戒めとしても書いておきたいなと思ったので書きました。自分で手あげて携わったんだから最後まで全力で。うい!
こだわってツールを考える
こんにちは、リノ助です。
うちのゼミではカフェゼミというものがありまして。名前のとおり、学外のカフェでゼミを行うことで面白いことが起きるのでは?という感じでやってます。( 詳しくはコチラ‼→https://www.facebook.com/cafe.seminar/)
12/3に行われたカフェゼミで自分は企画班だったんです。上手くいかないことばかりで最後の一週間は寝る間も惜しんだわけですが、なんとか企画自体は無事に終わりました。いろいろ学んだこともあったのですが、ここではパンフレットについて書こうかなと思います。
まず、この写真を見てください。
・・・ダサくないですか?w
一番最初に作ったパンフレットなんです。3時間くらいで作りました
。で、最終的に作ったのがコチラ。
全然違いますよね?これは10時間くらいぶっとおしで作りました。原案から手を加えまくった感じです。ものづくりはもともと好きだったので作るのは苦ではなかったんだよなぁ。
最初パンフレット作りを自分がやります!って言った時は正直不安でした。だって作ったこともないし、イラストレーションみたいなデザインに特化したソフトも持っていなかったから。でも、やってみたいなという気持ちと、自分がやらなきゃという気持ちで引き受けました。
少しずつ手を加えていくにつれて、「こっちの絵よりあっちの方がカッコいい」、「ここよりも下の位置に書いた方が分かりやすい」、「文字のポイントがでかすぎるとダサいな」などなど、カッコいいものを作りたいという想いが大きくなりました。
作っている最中に「どうして ( どのような意図で ) このパンフレットを作っているの?」と他のゼミ生に言われました。もともとタイムテーブルが分かるものが欲しいよねというところから始まっていたのですが、作っていくにつれ、カフェに入ってカッコいいものを貰ったらテンションが上がるでしょ!という気持ちで作っていました。最初にどんな仕掛けを作るか、それがその後のゼミに繋がると思っています。だからこそ歓迎されている印象を受けるもの、貰って嬉しく思うものを目指しました。
ツールってただそこにある道具ではなくて、気持ちをも動かすものだと私は思っています。なのでツールはその場の空気感を決める大切な要素の一つじゃないかなと思いました。
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お久しぶりです。学祭でバタバタしてて中々記事が書けませんでした。( 本当はブログのことすっかり忘れてたなんて言えるわけないよね!)
そういえば自己紹介ってしたっけ?とふと今思いついたのでしようと思います。リノ助と言います。大学生やっとります。そんくらいでもういいかな!
今日は自己紹介をしにきたんじゃなくて、趣味の話をしに来ました。で、何かっていうと…
男装です。
…え?文字が見えにくいって?わざとです。
はい、男装です、男装!これで満足か!( すみません、荒ぶってます)
いきなりなぜ?って思うかもしれないんですけど、カッコいいって言われる方が可愛いって言われるより嬉しかったりするなーって。だから別に特別何かあったわけでなく、自然に男装をしたいと思っていました。学祭も終わって一段落ついたのでウィッグをAmazonさんでポチってきました。
我ながら良い線いってると思うんだけどなぁ…
普通に男だと思ったって周りからも言われたし、写真だともう完璧男に見えると思うんです。ま、頬肉のせいでマスクしないと女っぽくなっちゃうんですけどね!ウィッグ的にセカオワの人に似てるって言われたんですけど、写真だと溝端淳平さんっぽいと思うんですよね。やっぱり角度って大事。加工とかは何もしてないけど、角度は大事。( 重要だから二回言ったよ!テスト出るからね!)
...いいから写真出せよという声も聞こえそうなので写真そっと載せていきますね。
注意:鏡が汚いです。すみません。
いかがでしょうか?
まぁ、好みの問題もありますから、「全然カッコよくない!」とかそういう類のコメントはお豆腐メンタルなので、そっと胸にとどめてください。今後はもっと頑張ってクオリティ上げるんでよろしくです。
さて、なぜ男装の話をしたかというと。
最近自分が男装したことによって違和感が生じたんですね。女性服やメイクを自分がすることへの疑問というか、なんか変、みたいな。そんなことを思っているうちに、そもそも僕らは何を基準に男女の判断をしているんだろうって。まあルックスも基準の一つですね。で、いろいろ考えて、そもそも男女を区別することっていいのかなと。( しないと困ることがたくさんあるものわかってるけどね!)
セクシャルマイノリティの話にも少しなるのかもしれないけど自分がどちらかの性である、またはLGBT ( レズビアン、ゲイ、バイセクシャル、トランスジェンダーの略 ) のどれなんだと。でもその基準って曖昧な気がしたり、好きになる人の性だって一生かわらないかは分からないよねって。Face Book が性別のカテゴリーを50あまりに増やしたけど、そんなに多いなら分類分けは必要なのかなと少し思いました。
まあ、何が言いたいかって言われると自分の中でもまとまってないので明言できませんが、好きな恰好したり、好きな人といれたり、ってその人の趣味・プライベートのことだからとやかく言われたくないなぁと。性ってアイデンティティだと思うし、今後何かあっても強く生きたいなと思いました。
女装イベントって検索かけるとたくさんでてくるのに、男装イベントって全然出てこないのが切ない…
観光地を比べて歩いてみた
私は神楽坂に住んでいます。神楽坂はいわば観光地なので、平日の夜には仕事終わりの人や学生が、週末にはカップルや家族連れなどで賑わいますが、人だかりが苦手な私は平日の夜や休日の賑わいはあまり好きになれません。( わがままですね笑 )
神楽坂に住むようになってから「観光地に住むって意外と面倒なこともあるんだな」と感じることがあります。また、町が地元の人より観光客の方が多いことで、なんとなく居心地が悪いなと感じることもあります。では観光地に住んでいる人と町の関係はどんなものなのだろうと思い、今回は2つの観光地に行ってきました。
10/3 土曜日@浅草
週末ということで雷門のあたりは神楽坂の比ではないくらい多くの人で賑わっていました。( 上には上がいるということですね。神楽坂で多いとか言ってられません。 ) 海外からの観光客が多いように見えました。神楽坂では外国人は観光客はもちろんですが、そこに住んでいる人もいます。でも浅草は私が見る限り、レストランやお店も働いているのは日本人ばかりでした。商店街を歩いているとすぐ小道には洗濯物が。神楽坂は居住スペースと商業スペースがなんとなく分かれていたり、マンションやアパートなどの一階には中が見えないように植物が植えてあったりするところが私の周りには多いです。なので観光客の視界に洗濯物が見えることってあんまりないような気がします。浅草は居住スペースと商店街が融合してるってことなのかなと思いました。
歩き疲れた私は神谷バーへ行き、電気ブランと煮込みを頼んで席に着きました。店内は会話を聞いたり、お店への接し方を見ると一見さんよりも常連さんの方が多いようです。料理の写真を撮っていると斜め前に座っていた常連のおじさんに話しかけられました。おじさんは近所に住んでいて、たまに飲みに来るそう。おじさんと一区切り話終えると、次はまた別のおじさん2人組が話しかけてくれました。このお二人も常連さんで近所に住んでいるそうです。神谷バーは一種のコミュニティスペースのようで、神楽坂にはない魅力があるように感じられました。
10月4日 日曜日@根津&谷中
根津神社から歩き、谷中まで行きました。根津は大通りを歩いていたからか、古い建物よりも新しいマンションが多いように見えました。小道に入ると住宅街があり、ぽつぽつとお店がありました。お店は住宅を改装したような小さなお店が多かったです。それからずっと歩いて谷中ぎんざ商店街に着きました。人がごった返していましたが、観光客はもちろん、お店の人が地域にそのまま住んでいる人が多いようで、近所の子どもたちがお店に出入りしたり、夕飯の買い物をしたりという人もいました。神楽坂や浅草と違い道の幅が狭いので、進むのは大変です。歩いていると谷中はお寺さんが多いのでお坊さんもちらほら見かけます。また古い民家を利用している店も多く、町自体も古い建物や低い建物ばかりで観光地というよりはそこに住んでいる人たちの生活が濃いような気がしました。
観光地を比べてみて
東京観光マップや様々なおでかけ紹介でよく見かける3つの地域を比べてみて感じたのは、それぞれの地域で特色があるということ。当たり前なのかもしれませんが、そこに住んでいる人たちと観光客が揃って町を作っているのだなと思いました。住んでいる人( 金銭感覚や考え方など ) が違えば建物や町の構造が違い、観光客( 年齢層や趣向 )が違えばその人たちにあった商品や販売方法になる。観光地って一括りにしても関東や関西という場所でも変わってくるんだろうなと思います。他の地域を見て自分の地域との違いを見つけたのは面白かったです。それに他の地域に行くと自分もゆっくりお店を見たり、広がって歩いてしまうので、賑わいがあまり好きではなくてもそれが自分の地域なのだと大きい心でいたいと思いました。
アウトプット。
今日からブログを作りました。ホームページを作るか、ブログを作るか、それもどこから作ろうか迷っていたのですが、たまたま「はてなブログ」さんに投稿された記事を読んでシンプルなページに良いなと思って速攻作りました。
昔中学生?くらいにブログ作ったけど放置した以来、個人のブログを持ったのは久々です。作ろうと思った理由はゼミのブログがキッカケです。ゼミでは自分の個人活動をブログとして書くことができます。そこに自分が感じたことや発見を書くのですが、なんとなく自分の中で書いていいことと、あまり「ゼミ」のブログとしては相応しくないことの線引きができました。初めのうちはそれでもよかったのですが、そのうち「ゼミ」のブログに書くようなことではないかもしれないけど、どこかにアウトプットしたいという出来事も出てくるようになりました。
なので今回こうして「ゼミ」のブログとは別の個人ブログを持つことにしました。どのような記事を書いていくのか、そのときそのときで変わるとは思いますがよろしくお願いします!